防災施設 雨水貯留槽施設

ハイドロスタッフ (古河電工開発製品)

リプロントーワ株式会社は、2014年4月に古河電気工業株式会社からハイドロスタッフ事業の
譲渡を受けた大銑産業株式会社より、当該事業の譲渡を受けました。

設計作図システム
図面(dxf.)構造計算・数値計算等

ハイドロスピードマスターの使い方(設計版:成果品)

平成26年10月

設計 施工

専門会社 大銑産業株式会社

http://www.daisensangyo.co.jp/business/hydrostuff.html

雨水貯留槽の設計提案から現場施工まで当社へお任せ下さい!!!

雨水貯留槽の仕様設計依頼コーナー

雨水貯留槽の設計については、各地域の雨水流出調整に関する実施基準があります。
この実施基準で雨水貯留槽が必要な場合は必要容量、流入管底高さ、オリフィス桝の流出高さにより、
雨水貯留槽の設計が決まります。又、敷地内の建物位置や工事中の重機の動線などとの関係も重要で
平面的な設置位置の配慮も必要です。この様な雨水貯留槽の設計について当社で、雨水流出調整検討、
雨水貯留槽の設計図作成までご協力致します。

雨水貯留槽の設計提案に必要な資料

  1. ①御担当者の御連絡先
  2. ②工事件名(仮称で結構です。)
  3. ③工事現場の住所(市町村までで結構です。)
  4. ④雨水流出調整に関する検討資料(あればで結構です。)
  5. ⑤敷地平面図
  6. ⑥排水計画図

設計 施工

専門会社 大銑産業株式会社

http://www.daisensangyo.co.jp/business/hydrostuff.html

雨水貯留槽仕様設計依頼・ハイドロスピードマスターダウンロード用フォーム

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お問い合わせ先

本   社 〒541-0042 大阪市中央区今橋2丁目1番10号ダイセンビル TEL (06)6220-1135 FAX (06)6220-1105 担当:山根 哲夫
東京支店 〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町11-7ダイセンビル2F TEL (03)5652-7880 FAX (03)5652-7881 担当:吉田 明

ハイドロスタッフの設計支援

ハイドロスピードマスター

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ハイドロスピードマスター設計画面

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ハイドロスタッフ数量計算書

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<<構造体の性能照査データ>>

リプロントーワ株式会社

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<<施工後の注意点>>

2013年6月23日

リプロントーワ株式会社
ハイドロスタッフ事業部

ハイドロスタッフの施工および施工後の注意点

「ハイドロスタッフの施工および施工後の注意点」をご拝読いただき、本書記載事項をお守り頂きます様お願い致します。

【製品の取扱いについて】

  1. 変形、引火する可能性がありますので、火気に近づけないで下さい。
  2. 劣化の原因となりますので、有機溶剤、化学薬品、鉱油などに触れさせないで下さい。
  3. 直射日光があたる場所での長期保管は避けてください。
  4. 製品の投げ出しは絶対に行わないで下さい。
  5. そのほか変形や破損が起こるような衝撃を与えないで下さい。
  6. 温水など温度の水を水槽内に流入させないでください。

【基礎について】

  1. 基礎の形状および寸法および仕様は図面に基づき作成願います。
    尚、基礎寸法は水槽寸法(ブロック寸法×720mm)に1.01を乗じた寸法に作成するようお願いします。
    また、作業スペースとして水槽周りに500mmを確保下さい。
  2. 基礎表面の転圧は平滑に仕上げてください。凹凸があるとハイドロスタッフが組み立てられません。
    基礎面の不陸は15mm以内に仕上げてください。

【施工について】

  1. 製品の荷降ろし運搬の際には荷崩れに十分にご注意下さい。
  2. 施工中に製品に乗る際は、転落や転倒に十分ご注意下さい。
  3. ユニット本体の加工は強度低下を招きますので、決して行わないで下さい。
  4. 施工中に掘削底面に降雨や地下水が溜まると、水槽が浮き崩れる可能性があります。
    施工中に掘削底面に水が溜まる際は、周囲に釜場を設けるなどして、必ずポンプで排水してください。
  5. 水槽側部の埋め戻しは、偏荷重を防止するために、まず水槽上部に埋め戻し土を仮置きして、水平方向の動きを制限し、 所定厚さ(仕上がり厚さ20cm~30cmを目安とする)に基づき層による分割を行い、十分な締め固めを行いながら実施 して下さい。埋め戻し土に含まれる石などの衝撃によりシートの破損や水槽の変形・破損を生じないように、慎重に投入して下さい。
  6. 水槽上部の埋め戻しも、所定厚さ(仕上がり厚30cm程度、まきだし厚は40cmを目安)ごとに何層かに分けて、 十分に締め固めを行いながら実施して下さい。なお、水槽上における直接的な作業となるため、施設の破損や変形を 起こさないように慎重に埋め戻し・締め固め作業を行って下さい。
    埋め戻し時の施工機械は、クローラー式バックホー(バケット容量0.45m3)などで慎重に行って下さい。
    設計土被り(T25荷重→0.6m、T14荷重→0.5m)を確保していなかったり、十分な転圧ができていない状態では、水槽上部に車輌を乗せないで下さい。また、締め固め時の施工機械は、プレートコンパクターやランマーなどを使用して下さい。
    振動ローラーは使用しないで下さい。また、水槽上でのダンプアップは、しないで下さい。
  7. 埋め戻し後は、水槽に悪影響を与えるような集中荷重(アウトリガーなど)、偏荷重(高盛土、重量物資材の仮置きなど)が、
    かからないようにしてください。
  8. 非浸透性の地盤に水槽を設置した後、降雨などにより水槽周りの水位が上昇する場合がありますので、
    その場合は水槽周りに排水管を設置するなどして水槽周りの水位が上昇しないような対策を施してください。
  9. 水槽上部でクレーン作業、シートパイル(鋼製矢板)・H鋼杭などの引き抜き作業は、絶対に行わないで下さい。
    水槽が壊れる可能性があります。

その他、本注意に加え、(財)下水道新技術推進機構、(社)雨水貯留浸透技術協会 偏「プラスチック製雨水地下貯留浸透施設技術マニュアル」に基づき、安全に施工をして下さい。

以上

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<<図面入力シート>>

図面入力シート

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<<雨水貯留浸透施設設計手順>>

雨水貯留浸透施設設計手順1

雨水貯留浸透施設設計手順2

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